臼井英男教授最終講義
茨城大学教育学部 C-401教室
2001.2.22



臼井英男教授

 

臼井英男教授の最終講義を受講させていただいた。学生、同僚の先生方、卒業生など、大勢が大教室に集まった。「音楽教育講座備品楽器について」と題された講義はストップ付オルガンの解説からから始まり、チェンバロ、ピアノ、ヴァイオリン、コントラバス、マリンバ、エレクトーン、箏と進められた。臼井教授の経験に裏付けされた約二時間の講義は大変興味深い内容で音楽教育に対する強い情熱が感じられた。学生の演奏も最終講義にふさわしく、ピアノ専攻の学生がマリンバや箏を立派に演奏したのには感心させられた。

先生は、この夏から中国の大連で教鞭をとられるそうです。



ストップ付オルガン
ヘンデル:サラバンド

ベーゼンドルファー製ピアノ
バルトーク:ピアノソナタ

ピアノとヴァイオリン
シューベルト:ファンタジー

フレンチ二段鍵盤チェンバロ
説明をされる教授



音楽科学生と管弦楽部員による合奏
バッハ:管弦楽組曲h-mollよりポロネーズ


音楽科学生と管弦楽部員による合奏
バッハ:管弦楽組曲h-mollよりメヌエット、バディヌリ

オペラ

マリンバ